【相続体験記①】母が祖母の家の相続をすることになりました

相続の始まり

去年、祖母が亡くなったのですが、

その祖母が住んでいた家を母が相続することになり、

母も高齢なので、私と旦那が相続手続きを手伝うことになり、

いろいろ勉強になったので、記録の意味と、今回の経験が相続のことで

困っている方の参考になればと思い、ブログに残してみようと思います。

※この記事は、私たち家族が実際に経験した内容ですが、
相続は家族構成や契約内容などによって状況が異なるため、同じ結果になるとは限らないので、
一参考として読んでいただけたら幸いです。


登場人物

登場人物です。

  • 祖母
  • 母(相続人)
  • 祖母の弟1(長男)
  • 祖母の弟1の妻
  • 祖母の弟2(次男)

祖母が住んでいた家について

祖母は長年、曽祖父母が暮らしていた家で生活をしていました。

もともとは曽祖母の家だったのですが、
祖母夫婦が曽祖父母の介護やお世話をするために同居を始め、
その後、曽祖父・曽祖母・祖父を見送り、祖母がその家で一人暮らしをしていました。


曽祖母は、長女である祖母に
「あんただけ大学にも行かせてあげられなかったし、この家はあんたにあげる」
と言われていたそうです。

そして今回祖母が亡くなったことで、
この家を母に譲るという内容の遺言書があったため、
この家の相続手続きが始まった、という感じです。

ただ、その家の名義にはいろんな事情がありました。

そのあたりも詳しく綴っていきたいと思っています。


実は、もう一つ相続した土地がありました

祖母の相続は、祖母の自宅だけではありませんでした。

祖母の弟2(次男)が住んでいる土地の一部も祖母名義になっていたため、
その持分も母が相続することになりました。

この土地にも、過去の事情が大きく関係していました。

こちらについても、後の記事で紹介していきたいと思っています。


相続は思っていたより複雑だった

祖母は、この家は娘(私の母)に相続する旨の遺言書を残していました。

しかし、生前にある死因贈与契約が交わされていて、その内容は

【祖母が亡くなった時に、自宅は弟1(長男)のものになる】という契約でした。

おそらく、もともとは曽祖父母の家だったので、曽祖父母が亡くなった時点で

家の相続を兄弟で行うものだという認識があったからかなと思います。

ただ、祖母は両親(曽祖父母)のお世話をするために同居をした経緯もあるので

そういう意味で、亡くなるまでは住んでもいいけど、亡くなった後は僕が貰うよ、って

意味なのかなと思いました。

でも、なぜ残った兄弟の次男と二人で相続ではなく、

長男一人のものになるという内容だったのかは謎でした。

ただ、この死因贈与契約、交わしたものの、祖母は納得がいっていなかったようで、

【この家は娘(私の母)に相続する】旨の遺言書を残したそうです。

なので、死因贈与契約の後に残された遺言書があるなら、

その通りになると思っていました。

でも実際にはそう簡単なことではありませんでした。

次回は、祖母が残してくれた遺言書についてお話しします。

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